☆和の食材のミールス☆
今では知名度も上がってきた、 ひとつのお皿に何種類もの料理がのった南インドの定食「ミールス」
全国各地でこのミールスが食べれるイベントを続けている、東京西荻窪の「とらや食堂」の食事会に参加してきました♪
午前中のお料理のお手伝いから参加したら、和の食材とスパイスの取り合わせが斬新で、作りながら味見もさせてくださって、すごく美味しくて楽しかったので皆様にご報告!
メニューもこーんなにたくさん‼
大量の料理のお手伝いをする合間にとらさんの料理をちょこっとのぞく感じでしたので、詳しい材料や作り方がわからないのですが(^^;)
お料理好きの方にはチャレンジ精神をそそられたり、パーティなどの変わり種メニューのアイデアになるのではと思ってご紹介しますね(^▽^)/
タコと銀杏のモイリー
モイリーはシーフードココナッツカレーみたいなもの
30人前近いのでタコも大量 ですが
ホタテとタコをスパイスとココナッツミルクで煮込んでカシューナッツを合わせ、別のフライパンで銀杏と玉ねぎをスパイスで炒めたもの(こんな感じ↓)をあわせます。
銀杏ってカレーに合うんだ!と驚きの美味しさでした(⌒∇⌒)
インド料理でタピる☆
インドのタピオカ「サブダナ」を使う料理「サブダナ・ワダ」
水でもどしたタピオカを、つぶした茹でジャガイモにスパイスと合わせて混ぜ、カレーコロッケのような感じにします。(フェンネルの粒が入ってたので噛んだ時の香りのアクセントになってました)
赤い粒はビーツを小さく角切りにしたものもまぜて、片栗粉をまぜコロッケ状に
崩れないように注意しながら外がカリッとなるまで揚げます。
タピオカのモッチリ感とビーツの歯ごたえのコントラストも面白く、これもとっても斬新で美味しかったです(⌒∇⌒)
ナンのおせんべい版みたいなのは「パパド」
こちらを使ってました↑Yahooにも楽天にもなかったですがamazonで「パパド」で検索したらありましたよ(^▽^)b
油で少し色づくまで揚げて食べます。
その他、カリフラワーなど野菜たっぷりのクルマ(ココナッツカレー)
オクラと冬瓜のサンバル(スープカレー)はインドでは味噌汁的存在。
角切りのゴーヤとこんにゃくをスパイスで炒めたトーレン(野菜のスパイス炒め)も美味しかったです!
和の食材とスパイスの可能性が広がった一日でした(o^―^o)
これからもっと寒くなるので日常の食事にスパイスを上手に使って、 体を温めたり消化力促進などにお役立てくださいね。
冬の乾燥対策に朗報♪
そしてこれから乾燥の季節でもありますよね。
アーユルヴェーダでは初冬はヴァータ(風)のエネルギーがアンバランスになり、肌の乾燥や便秘、体の冷えや凝り・神経痛、精神不安定や不眠などになりやすい時期です。
そんなヴァータのアンバランスに良いのがオイルマッサージ。
アーユルヴェーダではアビヤンガといいますが、インドに太古から伝わる医書にも 「皮膚に最も効果的」「体力増強」「加齢による衰えはほとんどみられない」 のほかにも 「引き締まった体」「魅力的な容姿になる」とまで書いてあります。
でもアーユルヴェーダのオイルって高そう‥
と感じて躊躇していらっしゃる方に朗報ですよ☆
12/11 0:59までの楽天スーパーセールの期間限定で
☆アーユルヴェーダのボディオイルがなんと半額で購入できます☆
その他も30%offになるものも多数ありますので、この機会にお試ししてはいかがでしょうか(^_-)-☆